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ロルカナ第3弾「インクランド探訪」発売決定インクランド探訪

ロルカナ第3弾人気カード予想!エメラルドアメジスト・バウンスコントロール・アグロ|フランス大会4位デッキ解説【海外カード翻訳】

ロルカナ第三弾の人気カード予想!バウンスコントロール・アグロ
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2024年にフランスで開催された「ロルカナ・ヨーロピアンチャレンジ・リールLorcana European Challenge Lille 2024」の第四位の「バウンスコントロール・アグロ」デッキを見ていきましょう。

日本では、2025年5月17日第三弾の「インクランド探訪(IN TO THE INCLANDS)」が発売されます。

✅ インクランド探訪の詳細はこちら

目次

Lorcana European Challenge Lille 2024

Lorcana European Challenge Lille 2024

「ロルカナ・ヨーロピアン・チャレンジ・リール2024」は、『ディズニー・ロルカナ』のヨーロッパ地域で行われる大規模な公式大会です。

2024年5月25日・26日の2日間、フランスのリールで開催され、各国から実力派プレイヤーが集まります。構築戦によるスイスドロー形式の予選と、上位プレイヤーによる決勝トーナメントが行われ、上位入賞者には豪華賞品や今後の大会への出場権も用意されています。

第三弾のメタ情報を予想するイベントとして、日本のロルカナファンにとっても見逃せない大会です!

バウンスコントロール・アグロデッキレシピ

A Emerald Amethyst decklist by Mouche.
4th at Lorcana European Challenge Lille 2024
by Tournamentcenter on 2024-05-26

Lorcana European Challenge Lille 2024 @ Tournamentcenter Lorcana Top Decks

第三弾エメラルドアメジストデッキレシピ

ロルカナ・ヨーロピアンチャレンジ・リール2024年度大会の第四位入賞の「バウンスコントロール・アグロ」エメラルドアメジストデッキです。

デッキの特徴

上位入賞デッキは、やはりアグロ系デッキです。ミッドレンジやコントロール系のデッキはロア競争に追いつくことが出来ずに負けてしまいます。

第二弾環境の「バウンスコントロール」はルビーアメジストが主体でしたが、第三弾環境はエメラルドとのシナジーがとても強力です。

それでは、インクランド探訪より追加された新カードを見ていきましょう。

第三弾「インクランド探訪」から追加された新カード

インクランド探訪のバナー

第三弾「INTO THE INKLANDS(インクランド探訪)」からの採用カードの情報を掲載しています。英語表記の海外版カードを翻訳していますので、日本語版とは異なる可能性がありますのでご了承ください。

《アースラ – すべてを欺く者》

カード情報

お得な取引

このキャラクターが「歌」を歌ったとき、捨て札にある「歌」カードをもう一度、無料でプレイしてもよい。その後、そのカードをあなたのデッキの一番下に置く。

ディズニー映画『リトル・マーメイド』に登場する海の魔女アースラが、ロルカナでもしっかりとその存在感を放っています!彼女の特徴である“取引”や“だまし”の戦術が、このカードの能力にも見事に反映されています。特にこのカードの能力「お得な取引(What A Deal)」は、作中でアリエルに対して行った「声と引き換えに人間の足を与える」という取引を想起させます。まさに「二度美味しい」効果。捨て札から“歌”カードをもう一度無料で再利用できるのは、ゲーム上でも強力なアドバンテージになるでしょう。

《アースラ – 欺く者》

URSULA deceiver
カード情報

きっと気づきもしないわ

このキャラクターをプレイしたとき、選んだ相手は自分の手札を公開し、その中からあなたが選んだ「歌(Song)」カードを1枚捨て札にします。

このカードも、まさにアースラのキャラクター性を反映しています。相手の手札をのぞき見し、重要な「歌」カードを選んで捨てさせる動きは、まるで映画の中でアリエルの声を奪った場面そのもの。相手の計画を台無しにできるため、テンポを奪い有利に立つきっかけとなります。また、2コストという軽さで手札破壊ができるのも魅力。ゲーム序盤から相手の動きを封じたい場合に特に効果的です。アースラらしい「油断ならない存在感」が、しっかりと表現されたカードだと言えるでしょう。

《キット・クラウドキッカー – タフガイ》

kit cloudkicker tough guy
カード情報

スカイサーフィン

このキャラクターをプレイしたとき、相手のキャラクターのうち、コスト2以下のものを1体選んでそのプレイヤーの手札に戻してもよい。

1990年代のディズニーアニメ『テイルスピン』に登場するキャラクターで、主人公バルーの頼もしい相棒。空を自由に滑空する少年で、冒険心と機転の速さが魅力です。カードの「スカイサーフィン」効果は、まさにキットの“空を駆け抜ける俊敏さ”を表現しています。相手の小型キャラをバウンス(手札に戻す)というシンプルながらテンポアドバンテージが取れる能力で、盤面のコントロールに優れています。特に序盤の展開を妨害したい場面で活躍するでしょう。アグロ(速攻)系やテンポ重視のデッキと相性が良く、プレイした瞬間に相手の戦略を揺るがすカード。ディズニーファンにとっては懐かしいキットの姿を、戦略的にも活かせる嬉しい1枚です。

《呪われた人魚 – アースラのしわざ》

cursed merfolk ursula's handiwork
カード情報

哀れな魂たち

このキャラクターがチャレンジされたとき、すべての相手は自分の手札からカードを1枚選んで捨て札にします。

このカードは、『リトル・マーメイド』の名シーン「Poor Unfortunate Souls(哀れな人々)」をもとにデザインされています。アースラに騙された人魚たちが姿を変えられ、無力な存在になってしまった…そんな悲劇を思い起こさせる1枚です。能力もストーリーに忠実で、このキャラクターに手を出すと「代償を支払う」ことになります。攻撃力こそ0で戦力にはなりませんが、相手が攻撃してきた時に逆に手札破壊を強いるという、地味ながら強力な妨害カードです。まさに“触れると痛い”存在で、相手にとっては厄介極まりないカードでしょう。また、低コストなので序盤からプレッシャーをかけられる点も優秀。アースラ系のカードと組み合わせることで、より一層「歌」や「リソース管理」に干渉するデッキが作れそうです。

《チェルナボーグのしもべたち – 邪悪なるクリーチャー》

chernabog's followers creatures of evil
カード情報

さまよう魂たち

このキャラクターがクエストを行うたび、これを追放してカードを1枚引いてもよい。

ディズニー映画『ファンタジア』に登場する悪の象徴・チェルナボーグの部下たちを描いています。闇の力に操られたこのクリーチャーたちは、夜の間だけ舞い踊り、混沌と破壊をもたらす存在です。ゲーム内では、1コストで2という高い攻撃力を持ちつつ、クエスト時に追放することでドロー効果を発動できるという、リソース循環に優れたカード。体力が1と低いため長生きは難しいですが、自ら消えてカードアドバンテージを生み出せる点が非常にユニークです。アグレッシブな展開とリソース補充の両立が可能なこのカードは、まさに「混沌をもたらす存在」としてのチェルナボーグのしもべにふさわしい働きをしてくれるでしょう。

その他のカードリスト

その他の新弾カードと前チャプターのカードリストは、下記のリンクよりご覧ください。

第三弾カードリスト【海外版翻訳】

まとめ|エメラルドアメジスト・バウンスコントロール・アグロ

2024年5月、フランス・リールで開催された「ロルカナ・ヨーロピアンチャレンジ・リール2024」は、ヨーロッパ中の強豪プレイヤーが集まるビッグイベントでした。

その中で見事第四位に入賞したのが、エメラルドとアメジストを組み合わせた「バウンスコントロール・アグロ」デッキです!

このデッキは、アグロ系らしくスピード勝負をしかけながら、バウンスや手札破壊で相手の動きを止めていくのが特徴。第三弾「インクランド探訪」で追加されたカードたちもバッチリ活躍していました。

特に、アースラの「お得な取引」や「きっと気づきもしないわ」で相手を翻弄したり、キット・クラウドキッカーのバウンス効果で盤面を揺さぶったりと、テンポを握る動きが光っていました。ほかにも、呪われた人魚やチェルナボーグのしもべたちなど、小回りの利くカードたちがいい仕事をしてくれます。

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